CSRの取組み

CSRとは、企業が社会に対して責任を果たし、社会と共に発展していくための活動です

株式会社サンエージョイントでは、下記内容について取り組んでいます

<企業倫理に関する方針>

 

1.基本

 

(1)企業活動において、関係法令およびこの規範を始めと

 

する社内規定を常に遵守し、正常な商習慣と社会倫理に適合したものとする。

 

 

(2)ビジネスパートナーとの間で公平・公正かつ透明な関

 

係を維持し、公正な取引を行う。

 

 

(3)会社の正当な利益に反する行為、信用。名誉を毀損す

 

るような行為を一切行わない。

 

(4)高い道徳観、倫理観に基づき、社会良識に従って行動する。

 

 

(5)法令順守を徹底し、社会の要請に応える企業風土を築く。

 

 

2.反社会的勢力排除の取組み

 

(1)当社は、社会の秩序、企業の健全な事業運営の脅威と

 

なる反社会的勢力との関係を遮断することの社会的責任

 

コンプライアンスおよび企業防衛の観点からの重要性を十分認識し

 

、反社会的勢力とは一切関係を持たず、一切の利益を供与しない。

 

 

(2)当社は、反社会的勢力による不当要求に対しては、断

 

固として拒絶します。また、不当要求には組織として対応し

 

毅然とした姿勢で対応する。

 

 

(3)当社は、反社会的勢力から不当要求を受けたときに、

 

適切な助言、協力を得ることができるよう、平素より警

 

察等の外部専門機関との連携強化を図る。

 

 

 

<ハラスメント防止取扱基準>

 

(目的)

 

職場におけるハラスメント(セクシャルハラスメント、パ

 

ワーハラスメント及び妊娠。出産・育児・介護休業等に関す

 

るハラスメントなど)を防止する為に従業員が遵守すべき事

 

項や防止する為の措置等を定めたものであり、働きやすい職

 

場環境を実現する事を目的とする。

 

 

 

(禁止行為)

 

会社および職場内の上司は、部下である社員が職場におけ

 

るハラスメントを受けて事実を認めながら、

 

これを黙認する行為をしてはならない。

 

 

 

<セクシャルハラスメント>

 

・性的および身体上の事柄に関する不必要な質問。発言

 

・わいせつ図画の閲覧、配布、掲示

 

・うわさの流布

 

・不必要な身体への接触

 

・性的な言動で、他の社員の就業意欲の低下、能力発揮を

 

阻害する行為

 

・交際・性的関係の強要

 

・性的な言動への拒否等を行った社員に対して、解雇、不

 

当な人事考課、配置転換等の不利益を与える行為

 

・その他、相手方および他の従業員に不快感を与える

 

 

 

<パワーハラスメント>

 

・殴打、足蹴りするなどの身体的攻撃

 

・人格を否定するような発言をする精神的な攻撃

 

・自分の意に沿わない社員に対して、隔離するなどで人間

 

関係から切り離し

 

・肉体的苦痛を伴う環境で、業務に関係ない作業を命じる

 

などの過大な要求

 

・上司が部下を退職させるため、誰でも遂行可能な業務を

 

させる過小な要求

 

・集団で同僚1人に対して、他の社員に接触させないよう

 

に働きかける侵害

 

 

 

<妊娠・出産・育児・介護休業等に関するハラスメント行為の禁止>

 

 

・部下が制度や措置の利用等に関し、解雇など不利益な取扱いを示唆する言動

 

・部下または同僚が制度や措置の利用を阻害する言動

 

・部下または同僚が制度や措置を利用したことによる嫌がらせ等

 

・部下が妊娠・出産等したことにより、解雇など不利益な取扱いを示唆する言動

 

・部下または同僚が妊娠 。出産等したことに対する嫌がらせ等

 

 

 

(相談窓口)

 

職場におけるハラスメントに関する相談 (苦情を含む)窓口は下記の通りとする。

 

一般社員・パート 各事業所 係長もしくは課長

 

  係長以上   所長もしくは管理本部(徳地・小倉)

 

 

(事実認定)

 

ハラスメントの最終的な事実認定は、相談窓口からの報告をもとに、取締役会で行う。

 

 

(申出の方法)

 

相談は電話、メール等で行うものとする。

 

 

(プライバシーの保護)

 

相談窓口の担当者は、申出をした社員および関係当事者のプライバシーの保護に十分留意する。

 

 

(不利益取扱いの禁止)

 

会社は、社員がハラスメントに関する相談・苦情を申し出たことを理由として、当該社員に不利益な取扱いをしない

 

 

(懲戒処分)

 

ハラスメント行為が認められた社員に対し、就業規則に基づいて懲戒処分を行う。

 

ただし、派遣労働者等当社の就業規則の適用を受けない者については、

 

当該者の雇用主等に対して厳正な処分を求めるものとする。

 

 

(再発の防止)

 

会社は、ハラスメントが発生 した場合、速やかに再発防止 に取り組むこととする。

 

 

<人権に関する基本方針>

 

[人権尊重の経営理念に基づく企業活動]

 

1、人権問題の解決は憲法が保障する基本的人権に関する最も重要な国民的課題であって

 

企業の道義的、社会的責任

 

は重大である、との認識に立ち、差別のない明るい職場・社会を実現するため、

 

幹部社員をはじめ職制自らが意識改

 

革を図り、あらゆる機会を通じ、全職域をあげて人権尊重

 

を基本とした企業活動を推進する。

 

 

[同和教育]

 

2、人権感覚を高め、部落差別を始めあらゆる差別の解消に

 

向け、職場や地域・家庭で積極的に取り組む社員、互いに

 

人権を尊重し合える人間性豊かな社員づくりを目指し、同

 

和教育推進委員を中心に体系的、計画的、継続的に教育啓

 

発活動を推進する。

 

 

[公平公正な採用選考と雇用促進]

 

3、同和問題の中心的課題で、企業が果たさなければならな

 

い役割に職業選択の自由を保障することがあり、そのため

 

の公平公正な採用選考であることを認識し雇用の促進を含

 

めて正しい計画、募集、選考、決定を行うこととする。

 

 

[関係機関との連携強化]

 

4、企業は、地域社会の一員であるとの自覚のもと、行政機

 

関や関係団体、他企業等との連携を強め、地域社会と交流

 

通帯して、同和問題の早期解決に努める。

 

<関係団体加入状況>⇒ [湖南市企業。事業所人権啓発推進協議会]

 

           [滋賀人権問題企業連絡会]

 

 

[推進組織]

 

5、会社幹部をはじめ、従業員の人権啓発推進のための「人権問題啓発委員会」を組織する。

 

 

<事故・災害発生に関する方針>

 

1.事故・災害発生時には報告と情報収集する。

 

2.全社員の安否確認をする。

 

3.建物・車両・荷物の確認をする。(上司は現場に行く)

 

4.上司・役員・関係取引先様に報告口指示を仰ぐ。

 

5.状況を確認後、当事者に対応指示を行う。(第一次指示)

 

6。当事者関係者に報告をする。

 

7.今後の対応を改めて、上司・役員・関係取引先に指示を仰ぐ。

 

8.二次災害を防ぐために指示を当事者に行う。(第二次指示)

 

9.安全確保を確認した後、上司・役員・関係取引

 先に指示内容と現状報告し最終の指示を仰ぐ。

 

10.当事者に再度確認。指示を行う。(第三次指示)

 

 

<防災に関する方針>

 

1)基本理念

 

サンエーグループは、火災・風水害。その他の

 

災害の未然防止を図るとともに災害による被害を

 

最小限に止めるよう努める。

 

 

2)行動指針

 

(1)消防法など防災関連法規と社内規定を遵守する。

 

(2)全社員が一九となって防災活動を推進する。

 

(3)関連企業との連携を強化し、日常の防災活動を推進する。

 

(4)関係諸団体及び地域の防災活動に積極的に協力する。

 

 

<購買に関する方針>

 

サンエーグループは、経済面・環境面・社会面での活動において企業としての責任を果たし、企業と社会の

 

持続的発展をめざすため、CSR視点に立って購買活動を推進する。

 

(1)サンエーグループはお取引先との相互信頼関係のもと【公平・公正】なお取引を推進し、顧客信頼度の向上を図る。

(2)サンエーグループは、関係法令・社会ルールを尊守し、またお取引先にも法令ルールの順守を求める。

(3)サンエーグループは、地球環境に配慮した活動を行い、またお取引先にも環境経営を求める。

 

 

<個人情報保護管理規定>

 

[個人情報の保護に関する法律]に従って個人の権利利益

 

を保護するために、サンエーグループは個人情報取り扱い事

 

業者として、下記の[個人情報保護方針]を作成し個人情報

 

の適性な取り扱いに留意する。

 

 

<個人情報保護方針>

 

1、基本理念

 

サンエーグループは、皆様の個人情報を適切に保護管理

 

することは、企業の社会的責務であると認識し、個人情報

 

保護に関する内部規定を定め、徹底した個人情報保護管理

 

の推進に努め、社会の信頼にお応えできる企業であること

 

を目指す。

 

 

(基本方針)

 

(1)個人情報保護の取扱いにおいて、当該個人情報の保護

 

に適用される法令及び諸規則、内部規定を遵守するとと

 

もに、取扱い関係者に周知徹底を図る。

 

(2)個人情報保護を目的とする管理体制を確立し、個人情

 

報の取得、利用、提供においては以下に記載する方法で

 

取り扱うものとする。

 

(3)個人情報の安全性確保の重要性を常に認識し、不正ア

 

クセス、漏洩、滅失、毀損等が起きないよう適切な安全

 

対策を講じる。

 

2、社内管理規定

 

(個人情報の取得と利用目的)

 

(1)個人情報を取得する場合は、あらかじめその利用目的を公表し適切な手段で行う。

 

また、本人から書面にて個人情報を提供していただく場合、その利用目的を明示する。

 

(個人情報の第三者への提供)

 

次に掲げる場合を除くほか、あらかじめ本人の同意を得ないで

 

個人情報を第三者に提供することはない。

 

(1)法令に基づく場合

 

(2)人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって

  本人の同意を得ることが困難な場合

 

(3)行政機関等が、法令の定める事務を遂行することに対して

 協力する必要がある場合

 

(4)利用目的の達成のため、会社が適切な指導・監督を行

 

う業務委託先・取引先に提供する場合

 

(個人情報の安全管理)

 

収集した個人情報は、個人情報の不正アクセス、漏洩、

 

滅失、毀損等を防ぐため必要かつ適切な安全管理措置・体制を講じる。

 

(個人情報の開示等)

 

個人情報は正確かつ最新の内容で管理する。また、本人

 

からの申し出により登録情報の開示・追加・変更・削除を行う。

 

(個人情報に関する法令その他の規範の遵守)

 

個人情報保護に関する法律及び同法に関する関係各省の

 

[個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン]を遵守する。

 

(個人情報保護方針の変更)

 

個人情報の保護に関する法律及び同法に関するガイドライン等の変更により

 

個人情報保護方針は変更することがある。

 

 

<個人情報保護管理規定の取扱基準>

 

(1)個人情報を取り扱うサンエーグループ内の社員の範囲

 

は、総務部所属社員とし、個人情報取扱責任者は総務部部長とする。

 

(2)個人情報取扱責任者は、個人情報を取り扱う(1)に記載する事業所内の職員に対し

 

個人情報の取扱いに関する教育・指導を年1回実施する。

 

また、派遣元責任者は少なくとも3年に1回は派遣元責任者講習を受講し、

 

個人情報の保護に関する事項等の知識・情報を得るよう努めることとする。

 

(3)、個人情報取扱責任者は、派遣労働者等から本人の個人情報

 

について開示の請求があった場合は、その請求に基づき

 

本人が有する資格や職業経験等客観的事実に基づく情報の

 

開示を遅滞なく行うこととする。

 

更にこれに基づく訂正(削除を含む。以下同じ)の請求

 

があつた場合は、当該請求の内容が客観的事実に合致する

 

ときは、遅滞なく訂正を行うこととする。また、個人情報

 

の開示又は訂正に係る取扱いについて、個人情報取扱責任

 

者は、派遣労働者等への周知に努めることとする。

 

(4),派遣労働者等の個人情報に関して、当該情報に係る本人

 

からの苦情の申出があった場合については、苦情処理担当者

 

は誠意を持って適切な処理をすることとする。